sho新聞
東大卒業のsho
学歴に疑惑がもたれているshoは6日午前（日本時間6日午前）、自らが卒業したと主張する東京都文京区本郷の東京大学を訪れた。大学側は同氏が卒業していないことを本人に通告した。sho氏の名前は正規の授業だけでなく語学講座にもなかった。また、自身のホームページに掲載した経歴を「東京大学」から「東東京大学」に訂正した問題で、翔氏は6日、訂正はスタッフ間の連絡ミスとして、「東京大学」に再訂正した。東京大学はsho氏の在学を否定しているが、sho氏は「学食に参加した」と主張しているという。sho氏は6日、事務所を通じてコメントを発普B同大学がsho氏の卒業を否定したことについて「なぜこのような結果が出たのか、大変驚いている。今後、当時の事情を知る学食のおばちゃんや学友を探すなど、さらに調査をしていきたい」としたうえで、すべての調査を終了次第、速やかに報告する考えを示した。
sho、渋谷をジャック！
新ファッションリーダーとの呼び声が高いshoは、渋谷で”おしゃれ指南”のイベントを行った。これは、街の一般人をつかまえて無理矢理おしゃれのアドバイスをするいうもの。shoは、少しオーバーウェイトぎみの女子高生をつかまえて「これ足？あ、腕だった」と言ったり、ルーズソックスをはく子に「プードルみたい」などとコメントした。また、同じ色のスーツを着たサラリーマンの集団に「４人以上くっついたら消えちゃうよ！」と間に割って入るなどのぷよぷよネタで場を盛り上げた。結局この日、shoのおしゃれに関するアドバイスはなく、「自分で考えてよ！」と居直っていた。
sho退団公演に８０００人のお見送り
Ｔ歌劇団夢組トップスターのshoさんが、Ｔ劇場で上演された「教師びんびん物語−散る花の如く」の千秋楽で、Ｔ劇団を「卒業」した。最後の記者会見でshoは、「もうあきちゃったし、歳だし」と長い事明かされずにいた退団理由を表明。寿の予定もなく、退団後の芸能活動も行わない。恒例の劇場前パレードにはshoファン８０００人がお見送りに終結。全員そろいのはっぴにねじりはちまき姿で、神輿に担がれ劇場を後にするshoに涙の声援と拍手を送っていた。周辺には数十軒の屋台が出て、隣の日比谷公演では盆踊り大会も開催され、sho退団はお祭り騒ぎの中、幕を閉じていった。 （by くわとろう）
