友垣っていい言葉

村田エフェンディ滞土録

最後で号泣。 できませんでした。職場でこっそり読んでたので。家に帰ってから仕切りなおし。家守綺譚とあわせてよむべき。


あと、ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)を読み始める。(1)はよみおわったけどまだまだ長い歴史は続く。語り口が軽妙なのでややこしいけど楽しく歴史がわかる(気がする)。これ読んでからローマの地図を眺めると凄く楽しい。もともと日本の地図を眺めるのが好きなんだけど、外国ものはいまいちだったのは、成り立ちなんかの理解が感覚的にしづらいからなのではと思った。