真夜中料理･水餃子

この前購入したｳｰ･ｳｪﾝ先生の本から。レシピは40個の分量だったのですべて半量にして20個作成。あと、ニラを買いに行くのが面倒だったので長ねぎで代用(もともとニラの味･香りよりネギのほうが好き)

皮も具も手作りですが、行程にさほど難しい部分は無いので大人数でわいわい作ったら楽しいだろうなあとひとりもくもくと皮を伸ばして具を包む作業をしながら思ったものです。TV見ながらだらだらやってたら完成までに3時間もかかって結局食べたのは12時過ぎでした。そもそも始めるじかんが遅すぎるのですけども。
伸ばした皮。本当は真中が厚くて外側は薄くなるのが理想なのですが･･･

まあ、それほど器用じゃないのでひとつひとつはそれほど格好良くないものの茹でてしまえば大して気になりません。ちょっと具がはみ出そうになったら皮をグイッと伸ばして無理やり包めてしまうのが手作りのよいところ。強力粉をよく練ってあるのでわりと破けません。

茹でたてアツアツを食すともちもちの皮とジューシーな肉汁、白菜の芯のシャキシャキ、ねぎ･生姜･ごま油の香りが渾然一体となってとっても美味でした。10個は冷凍しようと思いましたが20個全部完食してしまいました・・・。